秋の舞がスタートしました@市川

8月は怒涛のハンアンラッシュ。なんとか都合をつけてCDイベントとライブに参戦することができました。9月末まで勤務日が変わってしまったんで、諦めたイベントもちらほら。


そして、気がつけば9月。24日からドリムス第二章とも言うべき秋の舞がスタートしました。


ネタバレ配慮も必要ないと言ってしまえるぐらいぶっちゃけますと、春の舞とほぼセットリストが一緒です。衣装もスポンサーがついてる興行で使い回しはないだろうと思いましたが(^^;
UFAの台所事情はそんなに苦しいのでしょうか。


吉ヲタ的には、
藤本美貴帝がご懐妊のため、パート割が増えた
・Mr. Moonlightがセットリストに加わったので、より目立つようになった
・MCの回しも安定感抜群


などなど、見所は実はけっこう増えています。
個人的にはインスピレーション!がまた聞けて、嬉しいのもあります。


それでも、やはりもう少し工夫をしてほしかったですね。美貴帝が抜けてしまったことにより、フォーメーションの変更を余儀なくされたことも影響はあるかと思いますが、UFAの商法は新規ヲタ獲得というよりも、固定客の満足度の一点にかかっています。「春と秋で通年ツアー」というのは事務所の論理であって、メンバーをステージの上に上げてりゃそれでいいだろみたいな内容はいただけません。構成を変えるだけでも随分雰囲気が変わるのに、少し残念に思いました。


なお、我らが吉澤ひとみさんは、相変わらず美の極致。髪色も若干落ち着いて、明るい茶髪です。先日までの、ちょっと心配になるほどの細さからは多少戻してきていて、良い感じに細身の体でありました。トークも小川まこっちゃんのフォローに入ったり、時には突っ込みに回ったり、と安心して聞いていられます。でも、


なんか足んない、なんか足んない


う〜ん。メンバーも納得してないんじゃないかなぁ。


12月まで続く秋の舞。果たして挽回することはあるのでしょうか。あの事務所のことだから、なさそう(^^; まあ、あまりぶちぶち言っても仕方がないので、まったり楽しむことにします。