「コニカミノルタプラザ環境企画展 吉澤ひとみスペシャルトークショー」に行ってきた

運良くWeb当選しましたので、新宿に行ってまいりました。
月刊ダイバーとのタイアップ企画で、「100年後にも残したい!みんなの海!」がテーマだそうです。


14:00頃会場に到着し、受付を済ませました。展示場を一通り閲覧。写真が豊富で綺麗。吉澤さんのサイン入り色紙も飾られてます。前回石垣島へ行った際のビデオが流れていて、しばし見入ってました。すっぴんすっぴん!幻のよっぱいがあったように見えますが、ウェットスーツも進化したんですね。気を使いすぎだと思いました。所変わって、酒造工場。試飲に夢中なアイドル。ものすごくご機嫌です。


14:40に番号確認して、入場。広くはないスペースに80人ぐらい詰め込まれて、吉ヲタ濃度がハンパなく濃いw よっすぃナビのロケも兼ねてなのか、三好 絵梨香さんと上々軍団の二人が後ろで普通に立ってました。


15:00ちょっと過ぎにトークショー開始。司会のお姉さんが企画展の説明と吉澤ひとみさんのプロフィールをご紹介。こう言っては何ですが、その場にいたヲタのほぼ全員筋金入りの吉ヲタなので、プロフィールは割愛しても何ら問題がなかったように思いますw その後コニカミノルタの人がご挨拶。ヲタのじりじり感を察したのか、手短に済ませてくれました。ええお人や。


そして、我らが吉澤ひとみさんが登場!薄手のロングスカートなんですが、全体的に南国リゾートチックな装い!わずかにプリン気味な金髪!ターコイスブルーのアクセサリー!


か わ い い !


細身の体がやっぱり心配ですが、とことんキャワいさを極められてらっしゃいます。それでいて美人。生吉に見とれてしまいました。何年経ってもききき緊張しますなぁ。


トークショーの内容をざっくりと。司会のお姉さんが向かって左側、吉澤さんは右側でトークしてました。
(美人スレの速報レポも含みます)



・ダイビングライセンスを取る時、初めはプールで、次に逗子の海に行った。透明度が0で、顔をくらげに刺されてビリッときて、心が折れそうになった。石垣島へ行って感動。そのまま辞めなくて良かった。
・潜った回数は約20本くらい。毎回ログブックを書いてる。最近はiPhoneのアプリに保存。
・マンタ大好き。マンタスクランブルで2枚(2匹と言わなかったと思いますw)来た。でっかかった。レギュレータをはずしそうになった。
カクレクマノミはアイドル。6種全部見た。岩にしがみついて写真を撮りまくった。
・サンゴの根の写真
(0^〜^)<私、人魚だよ。アリエルになってる ← 超嬉しそう
・青の洞窟は感動
・マンタは親戚
・ウミガメは友達(マイペースだから同じクラスだけど違うグループ)
・海の中には色んな生き物がいる
(0^〜^)<10人十色みたいな。10人10魚か。
ヲタ<(それを言うなら)10魚十色!
人と魚を入れ替える場所を間違ってることに気がつかない吉澤さん。ナイスなこと言ったみたいなドヤ顔が笑えますw
・メンバーでダイビングに興味がある人はいる?という質問。
(0^〜^)<石川梨華ちゃんが始めたいと言ってる。あとは小川麻琴。二人が始めるなら先輩として色々教えたい。
・ファンクラブツアーで、OG・現役も一緒にダイビングはいかがですか、との提案に。
(0^〜^)<すんごい人数ですよ。ボート貸切にしないと。班で行動ね。
無理です。色んな意味で無理ありすぎますw
・また行きたい場所は?
(0^〜^)<マンタスクランブル。海外ならニューカレドニアタヒチなどなど。
人気の新婚旅行先=ダイビングスポットが多いらしいですよ。海の中で結婚式で、頬を染める吉澤さん。ちなみに司会のお姉さんの
<海の中から相手を探すんですね
という言葉に反応した結果です。何を意味するのかは分かりません。
・100年後にも残したい海とは
(0^〜^)<石垣島の猟師さんに話を聞いた。石垣島の海は昔はもっと綺麗だった。100年後と言わず、来年にも綺麗な海に戻したい。
オニヒトデについて
サンゴを食べてしまう悪いヤツと思われているけど、本当はそこまで悪くない。本来は育ち過ぎたサンゴを食べてくれる生き物。でも(近年)大量発生していて、サンゴを食べつくしてしまう。理由は人間が出した生活排水。(だから人間の側がちゃんとしないといけない。)
・環境問題について
一番関心があるのは、節電。
・環境と今後のダイビングについて
自然が大事。海に潜って、ゴミがあるととても悲しい。それから、潜っている最中に、フィンが当たらないようにしている。自然を傷つけないように(これからも気をつけたい)
・ファンの皆さんに一言
(0^〜^)<久しぶり…じゃない。ドリムスツアーで、一緒に回ってたw なんかもうファミリーという感じ。秋ツアーもあるので、是非きてください。


記憶違いがあるかもしれませんが、メモした内容はこんな感じでした。


ダイビングをとても楽しんでいること。感動した気持ちを素直に言葉にしていること。ただ楽しむだけではなくて、マナーを守ってほしいと願っていること。環境について、ちゃんと考えていること。企画の意図をしっかり受け止めて、吉澤さんらしい内容で語ってくれました。30分足らずの短いイベントでしたが、とても充実した良い企画でした。吉澤さんが横に腕を広げてマンタと泳いでいる写真が企画パンフレットのトップにあったりと、月刊ダイバーとコニカミノルタの関係者が相当気に入ってるんだなと感じました。吉澤さんも非常に楽しんでおられますので、ありがたい限りです。また機会があれば、吉澤さんを起用してください。かなりの確率で、素敵な画が取れると思いますYO!>月刊ダイバーとコニカミノルタの関係者殿


[追記]
他の著名人のダイビング写真が飾られていたんですが、ゴーグル姿の土屋アンナさんはマジ吉澤さんと凄い似てます。一瞬分からんかったくらい。年も吉澤さんの1歳年上。おお〜と思いました。