吉澤NIGHT @ 横浜BLITZ

吉澤ひとみさんの、吉澤ひとみさんによる、吉澤ひとみさんのための、吉澤NIGHT（10/25 石川梨華＆吉澤ひとみFCイベント）へ行ってまいりました。

すごい詳細レポが狼の一人スレに届いてますので、自分は気づいた点をつらつらと。

・開演前は、石川さんと吉澤さんが現役時代の娘。の曲や音楽ガッタスの曲がかかる
・ヲタ比率は半々
・衣装は公式写真。吉澤さんは金髪に近い明るい茶髪ストレートで、石川さんはエクステロングでゆるいウェーブ。二人ともｷｬﾜいさMaxハート
・吉澤さんと石川さんが登場。ハンアン定位置
・4期10周年イベントの反省を生かして、コーナーの制限時間になると会場放送を使って、音が出てました。
・ど頭のトーク
（０＾〜＾）＜ひとみとりかのFCナイト
済ました顔で言う吉澤さんをバッと見て、石川さん、超笑顔。破顔とはまさにこのことを言う
・石川さんが超ご機嫌
時差ぼけらしいですが、違うと思います。
・メイクが薄いね、と言い合う二人。hANGRY & ANGRYの時と違うそうです。当たり前ですがなｗ
・肌トーク
（０＾〜＾）＜改めて見ると、梨華ちゃん、黒いね
（０＾〜＾）＜ロケで船の上に合計で3日間ぐらいいたんだよ。焼けたんだよ
腕を見比べる二人。地黒には敵わない吉澤さんでした。てか、ひどい人だｗ
・吉澤さんに質問コーナー：「もしも梨華ちゃんになったら、何をする？」
（０＾〜＾）＜朝一番にブログ更新
（０＾〜＾）＜一番気に入ってる水着を着て、セクシーショットを載せる
（０＾〜＾）＜玄関にニワトリのオブジェを置く
（０＾〜＾）＜苦手克服だよ、梨華ちゃん
石川さんに怒られたいそうです。とことんドMな吉澤さんが炸裂！ｗ
・吉澤さんに質問コーナー：「いい運動教えて」
（０＾〜＾）＜走る
（０＾〜＾）＜youも走ろうよ
（　＾▽＾）＜いきなり走るの無理。ウォーキングから。この間1時間歩いた！
（０＾〜＾）＜てかさ、ウォーキングして、途中でタクシー拾ったって言ってたこの人
（　＾▽＾）＜だって、疲れた、飽きた
ものすごく、素のトーク。そして二人の世界。なお、石川さんは吉澤さんを見っぱなし。ヲタがいることを半分忘れてます。正面向いて、ヲタに向かって話す吉澤さんに、
（　＾▽＾）＜何でそっち見てるの？
と、問いただすしｗ石川さん、FCイベントです。目の前のヲタのことを、少しは思い出して！
・歌って踊るライブもいい運動になるそう。ヲタのみなさんに対しても、
（０＾〜＾）＜ライブでジャンピング
返す言葉がございません。
・吉澤さんに質問コーナー：「スポーツ以外でハマッているものは？」
（　＾▽＾）＜豆乳？いちご豆乳飲んでる姿がかわいかった
（０＾〜＾）＜何でも牛乳割。酒は割らない。学生の頃は毎日1L牛乳を飲んでた。たぶん母乳もいっぱい。
そこで母乳を思いつく吉澤さんの言語センスに乾杯ｗ
・意思疎通ゲーム
（０＾〜＾）＜いきそつう
噛んだｗ
そして出題された5問のうち、4問合致。腹の探り合いのように、ギリギリのラインでヒントを出し合う二人が面白い。赤いもののイメージは、手のひらサイズか思い出系かで話し合うんですけど、
（０＾〜＾）＜いっぱい練習したじゃん
で石川さんがﾋﾟｺｰﾝとくるとか。当然の如く、当たっちゃうとか。冒頭のﾀﾞﾆｴｫｰの英語の台詞を声を合わせて最後まで言っちゃうとか。相変わらず、ジゴロテクで女性を喜ばせるのがお上手な吉澤さん。この二人ならではの正解でした。（たぶん、この場にいないもう二人も正解でき、英語の台詞も言えると思います）
全問正解で超高級車が貰えるとのことでしたが、二人とも空気を読んでました。ｴﾗｲそして手作り感満載な「超高級車」の金の鍵は誰のアイデアやｗ
当たる度に、吉澤さんと石川さんが片手でハイタッチ。石川さん、いいなぁ〜。
ところで、石川さんのこの発言に反応したヲタ多数。
（　＾▽＾）＜フェラーリ
無邪気なエロイスト、石川さんですｗ
吉澤さんはキャンピングカーもしくはハンアンの移動車が欲しいそうです。なんでそんなに現実的なんだｗ

前半のトーク部分では、吉澤さんの攻めの強さが一際目立ったヲタの該当者最小対決（いいともの1/100みたいなの）が印象に残りました。本イベント以外の過去のライブチケットを持ってる人とか、レスキュー隊の資格を持ってる人とか。3回戦で合計4人とか、強すぎｗ
対する石川さんは、対象を広げすぎor狭すぎで、あえなく撃沈。合計45人の該当者を出してしまい、罰ゲームのゴムぱっちんへ。幅も長さもあるので、痛くはないと思いますが、口に咥えて引っ張られると相当怖いそうで。へっぴり腰の石川さんをニヤニヤ眺める吉澤さんの構図が延々と続くという、もう二人だけの世界がだだ漏れ状態です。なんだかんだ言って優しい吉澤さんがゴムからそっと手を離すと、ふんわり食パンのようにゴムが石川さんに当たります。自ら微妙な空気を出す石川さん。ヲタのエーイングと「もう1回」の声に半ギレになりますが、結局やり直すハメに。
何とか逃れようと、クネクネする石川さん。
（；＾▽＾）＜よっすぃ、お願い
（０＾〜＾）＜梨華ちゃん、できる子じゃん
この石川さんの甘い声に釣られないところはさすが。ゴムぱっちんも2回目完了で、石川さんが怖かった怖かったの連発。その日の石川さんブログで、恐怖を語ってました。石川さん、頑張った！

トークの後は、歌コーナー。

1. 愛すクリームとMyプリン
吉澤さんに対するリクエストで圧倒的第一位だそうです。この機会にやりたいと。石川さんに振り付けを教えてくれと。

教わるずっと前から、何度も踊ってますやん

と、その場にいたヲタのほとんどが思ったことでしょう。でもノリノリで教わろうとする吉澤さん。気を良くした石川さんが、バニーの耳がないと〜などと言ったら、出てきました、バニーの耳！色もちゃんと白と黒！スタッフさん、GJ!! 二人にはサプライズだったようで、素で驚いてました。うさ耳をつけた吉澤さんはとんでもなく可愛いです。照れていたのか、耳まで赤くなってました。
サビの振り付けは、腰の動きを表現する言葉が何とも吉澤さんです。
（０＾〜＾）＜愛すクリームとMyプリン♪ｺﾝｺﾝ♪
このリズム、どっかで聞いたことがあるなぁと思ったら、7 Airの「壊れない愛が欲しいの」ですね。ハロコンのバックステージとかで踊ってたんでしょうか。
ヲタ全員起立して、曲がスタート。AメロBメロの振りはあやふやなのか、吉澤さんは石川さんを見ながら踊ってます。サビになると俄然キレが良くなる吉澤さん！顔がマジです。正面向いて、片脚を上げる振りも、顔がマジなんですｗセクシーというよりも、面白カッコいいんですが、イメージが合ってねーｗ
その点、石川さんは堂に入ったもので、振りの艶かしさが一枚も二枚も上でした。同じ振りでも随分違うなぁと見てたんですが、あれ？と思ったことが。体を横向きにして、前かがみになる振りがあったんですが、石川さんの顔はステージ正面を向いているんですけど、吉澤さんの顔は横を向いたままだったんです。記憶に間違いがなければ、その振りがある度に、

吉澤さんは石川さんのキュートなお尻を背後から凝視！

まさかな〜。でも、その後も、石川さんが吉澤さんの方を向いて前かがみになるところは、吉澤さんは外側を向かなければならないのに、内側、つまり石川さんの方を向いて踊ってたりと、明らかに独自の振り付けを勝手に行っていたのではと思われる行動を取る吉澤さん。DVD化されるそうなので、気になった人は是非チェックしてみてください。

次の曲のイントロ。

ﾋﾟｺｺｺﾋﾟｺｺｺ

ベベ恋、ﾟ+｡ﾟ☆ｷﾀ──*･ﾟ･ヽ（０´∀｀）ノ･ﾟ･*──!!☆ﾟ｡+ﾟ

2. Baby!恋にノックアウト
あの懐かしの電子音を聞いた瞬間、会場が沸きました。ｳﾝﾊﾞﾗｳﾝﾊﾞﾗｳﾝﾊﾞﾗｳｰですYO!ボブ面白いですYO!いやぁ、長くヲタをしてみるもんですね。全力でよっすぃコール、梨華ちゃんコールしたった！吉澤さんと石川さんがベベ恋を二人で歌い踊る姿を見ることができようとは。それぞれで味のあるゾンビダンスがｶｺｲｲ。アドリブをかます石川さんもステキです。私服のヲタも、スーツのヲタも、テンション上がりまくりな一曲でした。

3. ザ☆ピ〜ス
ほ〜ほれ行こうぜ！な曲。ベベ恋でアゲアゲな会場を更にヒートアップすべく、吉澤さんも石川さんもヲタを煽る煽る。ハンアンのデス・ピ〜スを聞く機会が多かったせいか、ごくまっとうな衣装でスタンダードなピ〜スを歌う二人に何故か安心感ｗ台詞は吉澤さんが担当。ｷｬﾜいいなぁ。ちなみに石川さんは吉澤さんのカメラマン役を敢行。初々しさ満点でした。やはり際どい撮影は吉澤さんしかできないんでしょうか。

歌の後は握手会。石川さんはｶﾞｼｯと、吉澤さんはふんわりと包み込むような握手でした。右手には香水の残り香がありましたが、会場中に香水の香りが充満してたんで、何の残り香がイマイチ分かりません（＾＾；）なお、石川さんは近くて見ると目力が強いなぁと感じます。吉澤さんはとにもかくにも華奢。そして現実感がなく、とても儚い存在のような。焦りでｱﾜｱﾜしてしまい、しっかり目視できませんでした（T-T）。水曜日にリベンジしたいと思います。

とまあ、ざっと駆け足で振り返ってみましたが、けっこう内容が充実していて、楽しいFCイベントでした。吉澤さんプロデュースのキモは間違いなく「愛すクリームとMyプリン」ですねｗ凝ったセットはまるでありませんでしたが、ステージに吉澤さんと石川さんが並んで立っていて、トークして、歌って、踊って。その場を共有することができたことが何ものにも代えがたい時間でした。石川さんプロデュースの石川Nightも平日の夜なので、地方のヲタの人にはなかなか難しいかと思いますが、行ける人はとことん一緒に楽しみましょう。