音楽ガッタスライブツアー2010春〜ガッタス流〜@東京(夜)

3/27(土)、Zepp Tokyo
時間ギリギリでしたが、何とか開演に間に合いました。


入場後は、女性・子供エリアの近くに移動。しばしヲタT観察。前方はキショピンク(石ヲタ)&薄ピンク(紺ヲタ)のオンパレード。時折、紫(吉ヲタ)と黄色(仙ヲタ)がいるかなぁという感じ。ちなみに女性・子供エリアはほぼ紫一色!w そこだけ吉ソロ現場状態でした。


ライブがスタートした後は、後方からでも我らが吉澤ひとみさんの神々しさが際立ちます。この日の吉澤さんは左側の髪を編みこんで、他は自然に下ろしていて、超絶カッコえ〜&きゃわえ〜!音楽ガッタスのライブ衣装は前半が凝ったもの、後半&アンコール後はシンプルなものが多く、しかもメイン扱いの曲が比較的多いので、吉澤さんの色んなお姿がたっぷり堪能できます。


なお、Zepp Tokyoの夜公演は最終公演でしたが、DVD撮影が入っていたせいか、メンバーの皆さんはほぼ基本に忠実。アドリブ大好きな吉澤さんも仙石先生やのっち、是ちゃんがとまどうことのないよう、仕切りに徹します。なので、突っ込みも大人しめで、コメントがまともw ちょっと物足りない気分になりました。


が、一人だけチャレンジャーが。「合法ロリ」の異名を持つヲタ腐女子、のっちこと能登有沙さんであります。吉澤さん・是ちゃん・のっち・里田さんのMCで、野望を語るのっち。音楽ガッタスのメンバーが登場人物のアニメを制作し、声もメンバーを起用し、キャラソン(キャラクター・ソング)を作りたいそうな。キャラ設定も分かり易いw


吉澤:超男の子っぽい
石川:ツンデレ
里田:ちょっとおバカ(本当(本物と言いたかったのかな?))
紺野:いつも何か食べてる
是永:超筋肉好き
仙石:ちょっとおドジ(天然)
能登:ヲタク(漫画必携)


必殺技も既に考え済み。


从*`ο´ リ<ウルトラオレンジ〜!

´_` <弱そう



冷静なツッコミをする是ちゃんの横で、ドツボにはまった吉澤さん。手を口に当てて、しばらくコメントできずw 復活後はもうノリノリ。「かなりの必殺技だよ」「やろう、ちょっとみんなで」と煽る、煽る。のっちにもう一度一人で叫ばせた後、4人で必殺技を実践する画はなかなか面白かったです。たしかに7人とも普通のアイドルとは一線を画した要素をかなり持ってる(^^;)ので、アニメ化しやすそうですね。テレ東あたり、お願いできないでしょうか。


アンコール後はおなじみのDreamingを歌って終了。エグゼの2Shot撮影があったせいか、Wアンコールもなく、あっさり幕を閉じました。誰かが離脱するということもなかったので、起伏なく穏やかなツアーだったと思います。


ところで、今回のツアーの好企画、「6ボンバー」で、吉澤さんは仙石先生と並んでヤバいということが顕著になりました。仙石先生はクイズ慣れしていなくて、天然回答。吉澤さんは勘違いするか、基本的に人の話を聞いていないため、回答列の先頭に置けないという珍しく情けない事態に…と思ってたら、別の思惑があったことが判明しました。2問目の時の並べ替え。「ここまずいよね」と仙石先生の隣をキープする吉澤さん。「頑張ろうね」とごくごく自然に仙石先生の肩に手を回します。この瞬間、脳裏をよぎったフレーズは、


仙π、あやうし!


アフォのふりをして、ボリュームたっぷりの仙石先生の胸を手中に収めようとしていたに違いありません。こういう時の吉澤さんは徹底していて、普段の行動から、クイズ番組での回答まで、そこかしこに布石を敷きまくっています。若干、アフォ=素とも言えなくもないですが、年上だけでなく、年下のおにゃのこの母性本能をくすぐることによって、真の狙いを隠すという、間違った労力を惜しまない姿に一抹の不安を覚えました。なんでそんなにマメやねんw


そういえば、名古屋では「答えられたら、できる子認定して」と無理な注文をする吉澤さん。ちょっぴり繊細な一面を覗かせつつ、自身のアフォなところさえも利用しようとする吉澤さんにオススメしたい一品はこれ。







次は誰のπが狙われるのか、要チェックです。


是非、第4回音楽ガッタスツアーという、確認の場をお願いします。>事務所殿