熱中夜話第1夜「ソング・オブ・マイケル」を見た

NHKらしく丁寧な番組作りで、好感を持ちました。
MCはびびる大木さん、田丸麻紀さんで、ゲストは我等が吉澤ひとみさんの他、ガレッジセールのゴリさん、ミュージシャンの西寺郷太さんです。
本来はダンスが先でしたが、マイケルの急死を受けて、ソング(歌)の方を先に放映しています。
適度な人数、ホットな話題。でも、時折入るテロップがかなしひ…。


気を取り直して、我等が吉澤さんは頭のてっぺんからつま先までマイコールック。
熱く語る姿も珍しいです。
今は亡き「わおーん!」で、ボーイッシュだからネバーランドに侵入できるかも、と画策していただけのことはあります。


どれだけ熱く語っているかをざっとレビュー。


「BAD」のPVをモニターに流して、最後の決めポーズのところを携帯カメラで撮影して、待ち受けにしてるて(^^;
忙しくて時間がなかったのか、パソコンで携帯待ち受けサイズの画像を作るのが面倒だったのか、画像加工はあまり得意でないのか分かりませんが、思いついた方法が斬新ですねw
我々にとっての吉澤さんが、吉澤さんにとってのマイコーなのかもしれません。
(ヲタバレ回避のため、自分は吉澤さんを待ち受け画面にしてませんが(^^;)


マイコーのスゴさは、シャウトにも現れているという話から。
レコーディング時に「ダッ」とかシャウトを入れて、と言われてもすぐにできないそうです。たしかにつんくちゃんサウンドに限らず、リズムに乗ってシャウトするというのは難しそう。天性の感覚がものを言うのかもしれませんね。機械に頼らず、自分自身が楽器になることのスゴさを吉澤さんはマイコーから感じているようです。シャウトに限らず、表情からも。


そしてバラードについて。
(0^〜^)<マイケルの声って、この一瞬なんですけど、どっかに連れてってくれるんですよ。すごいいいところなんですよ。
断言してます。
そうですね。いいところ、ステキな場所だと思いますよ。いい表現です。


マイケルの思い出コーナーでは、ネバーランドに行ったことのある女性の話に激しく反応。久々に
(0^〜^)<いいなぁ〜
な、羨ましがりよっすぃーを見ました(^^;


信念について。興奮しているためか、ノープランで話し始めてしまった模様。まとめきれずにびびる君に返すハメに(^^; びびる君が受け止めてくれて良かったw


今回の放送のシメのお言葉。身振り手振りで熱く熱く語る吉澤さん。


(0^〜^)b<マイケルは最高!


超絶いい笑顔です。心の底からそう思っているのでしょう。「パワーをもらった」という表現を繰り返し使っていることからも、アーティストとして尊敬していることが分かります。スキャンダル連発で裁判沙汰になってた間も「マイコー、かっこいい」と言ってたのは伊達ではありません。


ところで、隣に座っているガレッジセールのゴリの名言、「アロマイケル」(マイケルの声に癒される)もいいですね。


来週は「ダンス・オブ・マイケル」。
華麗なターンと決めポーズを披露してくれるのか?予告でも流れてましたが、かなりノリノリなようなので、楽しんでいる吉澤さんを鑑賞できればと思います。