美女放談(後編) Vol.1

昨日のあまりの緑っちぃにいたく感銘を受けたので、美女砲弾じゃなかった美女放談(後編)は今日となりました。今日も今日とて、つらつらと。


・バラエティ番組の大変さ
ゆき姐が出演していた「天才・たけしの元気が出るテレビ」は今の時代と大変さが違うそうです。警備の人が少なくてADさんが警備の人のふりをして、人垣を抑えてたとか(^^; そんなところに吉澤さんが放り込まれたら、よっぱいの危機です!


モーニング娘。での大変さ
リーダーになってから大変だったとのこと。これは「嵐の宿題君」でも触れてましたね。中間管理職から突然メンバーを引っ張っていく立場になった時、「人を説得させるには、自分がちゃんとしてないといけない」と自分の中で決め事を作ったそうな。(嵐のリーダーは「自分がちゃんとしてないから、何も言えない」と(^^; メンバーに迷惑がかからなければ、色んな形のリーダーシップがあって良いと思います。)
リーダーになる前の吉澤さんは一匹狼でふわふわしてて、自由奔放に振舞っていたそうですが、生来の真面目なところに責任感が加わって、「メンバーのお手本」になるべく努力していたようです。メンバーについてこい、と言うには、責任ある行動を取るって、昔を知るヲタにとっては、内面がすごく成長したなぁと思いました。聞いていて、耳が痛い(^^;
そんな吉澤さんを見て、ゆき姐は「しっかりしてる・鍛えられてる・ブレがない」。ホメラレテルー! ゆき姐、ほんといい人!
今でも、ガッタス音楽ガッタスでリーダー職を務める吉澤さん。彼女がいるグループの安定感はハンパねぇです。(つーか、ガッタスなんて、ぼんぼこ人が辞めては入ってくるという、サバイバルチックな様相を呈していても、今も尚活動が続いていることに、マジでびっくりです)
ガッタス含め、娘。リーダー時代の苦労は必ず役に立つ(というか、立ってる)と思うので、どうかメンバーを思う気持ちを忘れず、芸能活動を続けて欲しいですね。


・抽象画
吉澤さんの今凝ってることは「絵を描くこと」。らくがきにしろ、水彩画、油絵にしろ、言葉で表現することが苦手な吉澤さんが向かった先は「絵」で表現することだそうです。2nd写真集にもこういった絵が掲載されていましたが、いいらさん飯田圭織さん)にタッチがちょっと似ていますね。内側にこもるのではなく、発散する場としてありだと思います。自由な発想力を養うことにも繋がりますので、是非続けていってほしいです。そしてファンクラブの会員専用ページに、この対談で作成した絵の様子が掲載されてます。一つのことに集中している姿は、どんなことでも見ていて絵になりますなぁ。


・なぜか再びもぐもぐっちぃ
チーズが好きだという吉澤さん。番組にチーズを用意させて、食べてます。キャワいいけど、いいのか?w


また長くなったんで、Vol.2につづけ!