やればできる子なんです

Dohhh UP!(ドアップ)で、試合直前の非公開練習の模様が公開されました。
先月までの停滞感が嘘のようです。


ガッタスブリリャンチスH.P.
2009年初公式試合“第1回 SURUGA bank CUP フットサルフェスタ”直前の非公開練習に潜入!
http://www.dohhhup.com/movie/JhakgNm3QkWzerktIwteP5UJ0gVv7t7e/view.php

真剣な表情、和気藹々とした雰囲気、体育館に響くボールや靴の音。
年齢幅が広くなってきたガッタスですが、「青春」というキーワードで繋がっている気がします。


さて、我等が吉澤さんの様子はというと、初っ端のコーチの話を聴く場面では、円の中で一人スペースを取ってます。というか、他の人が吉澤さんに近寄りがたいのでしょうか。普段はおとなしいかおちゃらけているかの吉澤さんが、フットサル(またはスポーツ)となるとマジモード・キャプテンモードON状態になり、尊敬と畏怖の対象となるのでしょう。


プレー面に関しては、視野は広いですが、1歩目が遅いという点がやはり改善されていませんでした。自分もバレーボールを10年やってましたが、吉澤さんと同じく左膝が悪く、ダッシュをかけるのが遅かった記憶があります。予測できれば体の位置を調整することで目立たなくすることができるのですが、予測できない場合、左足の親指に力が入らないので、無意識にかかとに重心が移っており、ボールが来たときに反応が遅くなってしまうのです。フットサルのコートは狭い上に切り返しが早いため、1歩目の遅さが悪目立ちしますので、この状態を多少良くするために、少し左脚を鍛えるのも良い手かもしれません。また、必要以上にボールをキープするクセが出ています。これは昔は吉澤さん以外にボールのキープ力を持ったプレーヤーがほとんどいなかったため、吉澤さんがボールを受けた時に、無意識にボールをキープしようとしてしまうクセがついているためです。当時のメンバーも成長し、また、技術力のあるプレーヤーも増えましたが、割と定期的に初心者プレーヤーもガッタスに加入してくるので、このクセがなかなか直らず、他のプレーヤーのフォローのタイミングがズレてしまう悪循環が起きていますね。パスを受けつつ、次のプレーの選択を早めにすることで、展開をスムーズに運ぶよう意識すれば大丈夫でしょう。まあ、一度付いたクセはなかなか抜けないし、ガッタスメンバーは吉澤さんに遠慮してしまう部分が大きいので、できれば女子フットサルの競技チームなど、ガッタスとは全く違う環境に吉澤さんを置いて、彼女がどう感じるかを見てみたいですね。


そういえば「H.P.」(ハロー!プロジェクト)の部分を担うメンバー、清水さん、矢島さん、中島さん、岡井さんは参加されるのでしょうか。ガッタス公式トップの画像にこの4人が加わる日が早く来ることを願っています。


最後はこんこん(紺野あさ美さん)のハッピーバースデーケーキ授与式でした。こんこんの「良かった」が「ケーキがあって良かった、なんでしょ?」と突っ込む吉澤さん。食べることが大好きという特性と、一度はガッタスを去ったこんこんがその場にいることの嬉しさを画面の外から指摘する吉澤さんがステキです。





そして、今度の日曜日は久々に嵐が来る予感。


・5月31日(日)SURUGA Bank CUP 決勝イベント注意事項追加
http://www.gatas-brilhantes-hp.net/news/news090529_1.html
ガッタス観覧希望のお客様は、決勝イベント当日の9:30より入場パスを配布致します
★整列スペースを設けます。そちらへ順番にお並び下さい
★入場限定100名様までとさせて頂きます。入場パスをお持ちでない方のご入場は固くお断り致します
★横断幕・鳴り物の持ち込みは一切禁止します。

100人て(^^;
入場料1,000円払って、ガッタスを見れなかったら凹むよなぁ。ガッタスは今もなお集客力の高いチームでもありますので、試合を開催するのであれば、できれば観客収容数が800〜1,000人ぐらいある試合会場を検討して欲しいですね。行かれる方はどうか協力しあって、皆さんが気持ちよく観戦できるよう留意してもらえればと思います。貴重なレポ、待ってま〜す。