高橋尚子のラララRUN♪を見た

某所からゲッツ!!させて頂きました。うpしてくれた方、変換してくれた方、ありがとう!


BS-TBS高橋尚子のラララRUN♪」[ 5/23(土)18:30〜19:00 ]
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/SPT0901200




… 堪能中 …




良い。




… またまた、堪能中 …




グッドだ、これ。




いや〜。連続して2回見てしまいましたよ。13分ぐらいの時間で、アスリートっちぃをかなり堪能できます。
と、書いている間に3回目。


中学時代のバレーボール全国経験者であること、フットサルを継続していること、試合の後イライラしたりしていると、走りに行ってしまうこと(そして、体を疲れさせて寝る)、いとこのおじさんの家に行くと、Qちゃんの写真があること(ん?)など、ざっと吉澤さんと吉澤さんのスポーツ歴をおさらいし、その後ランニングに焦点を当てて、フォームチェックや修正点の指摘など、とても構成が良かったです。


なんかどっかで似たような構成の番組を見たことがある気がしたんですが、TBS繋がりで思い出しました。今は亡き「ブロードキャスター」ですね。男子バレーの応援キャスターを努めた際に出演したんですが、吉ヲタから神番組認定された記念すべき出演でした。もし見ていない人は執念で探し出しましょう。(キーワードは「20080517」)


この番組で気がついたことは、吉澤さんは必ず目標またはテーマを持って収録に臨んでいるということ。今回は「フルマラソンに挑戦するには」とういうテーマだったのかな?ただ番組に呼ばれました、スポーツの話をしました、走ってみました、ちゃんちゃんで終わるのではなく、「走ること」についての自分との関わり、経験から得られた感想や問題点への意識、指摘された問題点を積極的に修正する姿勢など、すごく目的意識を持って仕事をしていると感じました。特にフォームチェック時の吉澤さんは圧巻です。番組レギュラーの安東弘樹アナウンサー、高畑百合子アナウンサー、金哲彦コーチなど、関係者が一瞬コーナーが成立するかどうか心配するほどほぼ完璧なフォームだそうですよ。1点だけ修正点があって、ほっとした表情を浮かべた先生が微笑ましかったです。


その他の着目点:
・終始落ち着いたトーンの声。癒されます。
・Qちゃんとのご対面は今回果たせず。次回は是非遠すぎて微妙な空気になりそうな親戚トークを聞きたいですw
・ランニングマシーンで、スポーツジムに居合わせた人々からの視線を集めていることに
(#^〜^)<恥ずかしい…
と照れる吉澤さん。問答無用で可愛い。
・ピピピとランニングマシーンの扱いに慣れてる吉澤さん。他のゲストが出ている回を見たことがないのですが、ゲストのほとんどはどう使うか戸惑うシーンから始まるのでしょうか。
・高畑アナの驚きと憧れの視線。まややに続き、また一人吉澤さんに陥落した女性アナウンサーの誕生…なのか?w
・サトタさんの言う、「吉澤ひとみのライバルは彼女自身」という言葉の一端を見た気がしました。前は自分の気持ちを表に出すことができず、かなり溜め込む状態だったようですが、少しずつ周囲に話すようになって、だいぶバランスが取れてきて、結果、良い状態を保つことができているように感じました。心と体は密接にリンクしているんだなぁと吉澤さんを見ていて良く思います。


最後の締めは12月に開催されるホノルルマラソンに本気で挑戦するつもりなのか、いつ頃からトレーニングを積めば良いのか確認していました。普通の人だと半年ぐらい前から始めるそうですが、吉澤さんは基礎ができているので、2ヶ月ぐらい前からでフルマラソン用の筋力がつくそうです。「走ることは楽しい」「フルマラソンに挑戦したい」という前向きな発言に、二人のアナウンサーも指導する先生も喜んでましたね。番組の視聴者やスタッフにも好印象だったと思いますので、是非吉澤さんの


ホノルルマラソン挑戦密着コーナーを!


画的にも申し分ないと思いますので、どうかご一考くだされ > BS-TBS


あ、これだけ。いわゆる普通の女性アイドルに期待される縦揺れや横揺れなどは、吉澤さんに関しては期待できません。何のことか分からない人は吉澤さんの肩よりも少し下に注目してみましょう。後ろじゃなくて前です。