車庫に眠る愛機

4月のSakura-Conに関するhANGRY & ANGRYのインタビュー記事がネットに掲載されています。



Interview: Hangry & Angry at Sakura Con 2009
http://www.nipponproject.com/en/article.php?article=62


Hangry & Angry press panel at Sakura Con
http://www.jrockrevolution.com/webzine/interviews/1211.html


上はライブ前、下はライブ後に行われたインタビューの模様です。
だからでしょうか。上は薄味、下は濃味に仕上がってます。
(和訳は関連スレに記載されてます。訳した人、乙であります)


nipponproject.comで注目したのは、これ。(「H:」はハングリーさんです)



Where is LOVE MACHINE now?
H: My garage.


hANGRY & ANGRYご愛用の「ラブマシーン号」は、ハンさんの車庫にあるそうです。
そういえば、フジテレビの深夜番組で某芸能人が鮫洲で免許を取得していたそうですが、これに乗るためだったのでしょうか。




jrockrevolution.comは文字だけ読むと、ハンさんがものすごく賢くて、音楽通な印象を受けます。


何か間違ってます?


いや、でも、音楽に対しても本当に真摯に取り組んでいると思います。ちゃんとボイトレを受けているのか分かりませんが、昔と比べて随分声量が増えました。音程が不安定なところがあったり、声が細くなったりする部分もまだ残っていますが、伸びしろはあるので、声帯を大事にしつつ、更に上を目指して欲しいですね。


後半がかなり甘ったるい内容になってます。お互いの第一印象を語ったり、お互いを「可愛い」と言い合ったり。なんというか、アングリーさんが吉ヲ…ゴホゴホ…ハンさんヲタの羨望を集めるに足る内容です。「クール(=かっこいい)」ハンさんが少しハシャギ気味なのは、ライブ後だったら、ステージでのサプライズハッピーバースデーコールを受けた後だからだと思います。こういうインタビューでは大抵石…ケホケホ…アンさんを「キショイ」だの「ネガ」だの、いじりまくっていたあの人が「可愛い」を連発ですよ!


「海外」という日常ではない環境で、バンドさんととびきり濃い日本のヲタさん達とほぼ初見の海外ヲタさん達を巻き込み、短時間でありながらも周到に計画を立て、実行し、成功に導き、オリコンブログでネタばらしをする。アンさん、


念入り過ぎます。


この情熱をもし他に向けたら、きっとすごいことに!
でもきっと、「他」など眼中にないんだろうなぁ…^^;


なんにせよ、なんだかんだ言ってもハンさんにとって大事な相棒で、パートナー。誰かに「ラブマシーン号」の助手席を譲ることなく、そして、これからも「クールだけど繊細」なハンさんを宜しくお願いします。>アンさん